「モダンスタイル探し」いかがでしたか?
もう一つの重要なバリエーション軸、「フォーマル」と「カジュアル」の区別は難しかったでしょうか。
優等生デザインの「フォーマル」、やんちゃで個性的な「カジュアル」、
たくさんのデザインを見て蓄積が増えてくると、自然に見分けることができるようになります。
違う傾向のものをたくさん見比べることにより、素材・形・色の読み取りが深まり、
デザイン傾向の違いをしっかり見分けられるようになって、的確なコーディネートにつながります。
さて次回は、モダンスタイルを考える時にはずすことのできない「巨匠たちのデザイン」をご紹介したいと思います。
有名なデザイナーの名前や愛称で呼ばれる家具など、知っているとちょっと「通」の気分ですよ。