第1回「適性スペースの家」という視点。
住まいへのこだわりを実現するために、また、建築家や住宅メーカー、インテリアコーディネーターとの打ち合わせにとても役立つ『My Think Book』を作ってみませんか…

「インテリアコーディネーターの視点」のバックナンバーに詳しくご紹介しています。ぜひご参考にご覧ください。
第二回 自分自身の「こだわりをみつける」

絶対必要な個室の数が減れば同じ敷地面積だとしても、スペース的には余裕があるわけで、先ほども述べたように、個室と水回り、そしてパブリックゾーンであるリビング・ダイニングの上手な面積配分が間取りのポイントになってきます。

建て替えがすんでから、「以前の家は実際狭かったけど、なんだか前のほうが暮らしやすかったなぁ…」というようなことにならないように、スペース性と快適性をいろいろな場面で検討していきたいと思います。
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