第5回 毎日をもっと楽しむための「プラスワン・ルーム」プラン。
ゆとりがあればホビールーム仕立てに「60坪のプラスワンルーム」
これをホビールームとして考えた場合は、その趣味の内容によって部屋の仕上げや設備も変わってきます。
またお客さまとのプランニングでよく伺うのが、
「実は子供が習っていたピアノがあるんですよ。これをどこにおきましょうか…」というお話。
たしかにリビングのなかに置くのも存在感がありすぎますし、各個室に設置するにしても今現在使わないとしたら、邪魔者扱いになります。「ピアノ室」をつくるにはあまりにたいそうなので、意外と「ホビールーム」を設けてそこにおくと、気が向いたらみんなで使えるので便利ではないでしょうか。
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