新しい「子供部屋」を考える。
また、このような作業スペースや机の配置は子供部屋にも応用できます。
低学年のうちは、リビングに続く「ファミリーライブラリー」のような空間で勉強することも可能です。こどもみんなに個室を、となってくるとそれに別途かなりのスペースが必要になってきますので、プランによっては覚悟がいります。
とはいっても子供も大学生くらいの年齢になると、子供室というよりももっと広いプライベートスペースが欲しいものです。
この場合おそらく個室部分の必要な面積となると、収納の量が一番大切だと思いますし、またこれはあればあるほどよいものです…。
基本としては、収納家具を壁面に並べるより、不定形のものなども含め、なんでも入る「ウォークインクロゼット」を装備するほうがお奨めですし、きれいに片づきやすくなります。 |
プラスワンルームに
あったら良いものCHECKリスト
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1
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大きなデスクまたは多目的なテーブル
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2
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作業しやすい椅子数脚
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3
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調光できる照明機器・デスクライト
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4
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必要充分なコンセント
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5
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パソコン・インターネット関連設備
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6
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TVオーディオ
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7
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エアコン空調設備
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8
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書棚・収納棚
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9
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ピアノ用床補強
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10
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その他家族の趣味の用品とその収納
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