水まわりには、やはりクッションフロアーが一般的だとは思いますが、柔らかな色や抽象柄が多くキッチンなどにはしっくりこない柄が多いのです。その点「硬質ホモジニアス塩ビタイル」ならゴージャスな大理石柄やフローリング柄もあり、抽象柄もモダンなものがあります。これらは450角の正方形のものが多く、これを一枚づつ貼っていくことになります。
もちろん、「本当のタイル」というのも時々使います。冷たい感じがすると思われるかもしれませんが、デザインも多く雰囲気がありとてもいいと思うのです。ただしこの場合も、仕上げ材としてタイルを使うだけで、最近ではほとんどがかつてのように本当に水を流して洗えるような仕様ではないと思います。
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硬質ホモジニアス塩ビタイル |
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