エコイエを学ぼう。エコロジーはエコノミー。地球にやさしい家を建てる人を今年は国が大々的に応援してくれます!


「太陽光発電システムで省エネ&省CO2を実現する」、「断熱効果の高い壁構造や、二重ガラスサッシの採用で冷暖房エネルギー消費を抑える」など、地球環境にやさしいエコ性能を備えた家のこと。そんな住宅性能は一方で住宅版エコポイント制度が適用になったり、長期優良住宅として認定されたりと、国の手厚い支援や補助を受けられるメリットも備えていて、家計にエコノミーな家でもあるというわけです。


では、具体的なおトクを見てみましょう。

 

エコイエでおトク!住宅エコポイントがはじまりました!!

エコカーの減税や補助制度、グリーン家電のエコポイント制度に続いて、ついに住宅エコポイントがスタートしました。
年末までに所定の条件に沿った新築またはリフォームを着工すると、なんと最大で30万ポイント(1ポイント=1円相当)が取得できます。

詳細は
住宅エコポイント事務局ホームページ
http://jutaku.eco-points.jp

をご覧ください。

 エコ住宅の新築
平成21年12月8日〜平成22年12月31日に建築着工
※平成22年1月28日以降に工事が完了し、引き渡されたものに限る
 エコリフォーム
平成22年1月1日〜平成22年12月31日に工事着工
※平成22年1月28日以降に工事が完了したものに限る
 必要書類を添えて事務局へ郵送、または全国の申請窓口へ持参
 商品券、プリペイドカード、省エネ等に優れた商品、環境寄附など

 

エコイエとしてはずせない「太陽光発電システム」

ソーラーパネルを屋根に設置して、究極のクリーンエネルギー「太陽光発電」で家庭で使う電気の一部をまかなうというもの。「蓄電池」や「燃料電池」のシステムと組み合わせたりすることで、さらにエネルギーの自給率を上げることも可能です。


そして国や自治体からの補助制度や余剰電力の「売電」など、エコノミーな魅力も見逃せない「太陽光発電」に注目です。

エコイエとあわせて住宅金融支援機構の「フラット35S」

(優良住宅取得支援制度)が当初10年間の金利を年1%まで、さらに引下げられます!
年末までに省エネ性、耐震性、バリアフリー性、耐久・可変性のいずれかの要件を満たす住宅で「フラット35S」を申し込むと、当初10年間の金利が年0.3%から、なんと年1.0%まで引下げられます(20年金利引下げタイプでは当初10年間は年1%、11年目以降20年目までは年0.3%の引下げ)。毎月のローン返済額に直接影響する、これはうれしい制度です。
過去最大規模の住宅ローン減税にプラス
住宅取得に関わる贈与税の非課税枠拡大!
住宅取得のために金銭贈与を受けた場合の特別枠が、昨年の500万円から、2010年中は1500万円に拡大。さらに暦年課税を選択すれば基礎控除110万円をプラスして最大1610万円までが非課税の対象となります。二世代で力を合わせれば、税金の優遇も受けられるというわけです。

詳細は下記をご覧ください。
住宅金融支援機構ホームページ

画像:バナー


展示会場にてプレゼント:エコイエのススメ

エコイエがどれだけエコロジーでエコノミーかをわかりやすく紹介するABCハウジングオリジナルツール「エコイエのススメ」を差し上げます!

※詳しくは会場受付でお問合せください。

「エコイエのススメ」を見る(PDF 約3.1MB)