掃除がしやすい家をつくるポイントは?項目別に効果的な工夫を紹介

間取り・設備
  • 公開日:2023/07/21
  • 更新日:2023/08/01

掃除は、日々の家事の中でも手間と時間がかかります。仕事や育児などに追われていると、毎日こまめに掃除をするのが難しい時もありますよね。家を新築する時は、住み始めた後のことを考えて、掃除のしやすさにもこだわりたいものです。

この記事では、掃除がしやすい家の特徴や間取り・設備・内装のポイントについて紹介します。施工事例もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

Index

    掃除がしやすい家の特徴

    掃除がしやすい家は、暮らしやすさに直結すると言えます。短時間の掃除ですっきりと清潔な状態を維持できれば、それだけ家族との時間や趣味の時間を増やせるからです。

    まずは、掃除がしやすい家の特徴について紹介します。

    シンプルな間取り

    「掃除機をかける」「フロアシートで表面を拭く」といった床掃除は、床面がフラットであればあるほど手早く進められます。部屋数を減らしたり、沓摺り(くつずり)と呼ばれるドア枠の下部分をなくしてフラットにするなど、できるだけ凹凸のない床面にするといいでしょう。

    床面の凹凸だけでなく、できるだけ段差を設けないことも大切です。たとえば、リビング床を一部分だけ低くした「ダウンフロア」は、室内を立体的に見せて高級感を演出する方法のひとつですが、掃除のしやすさという面では避けるのも賢い選択です。

    生活動線と連動した収納スペース

    生活動線上に収納スペースを設けると、片付けがしやすく掃除の効率も上がります。

    たとえば、洗面脱衣室の隣にランドリースペースを、さらにその隣にファミリークローゼットを配置すると、洗濯物を干して乾いた後しまうという一連の家事が、コンパクトな動線でスムーズに進められます。「片付けやすいおかげで掃除しやすい」というメリットだけでなく、掃除もこの一連の動線に沿って行えばよいので、無駄のない動作できれいをキープすることができるのです。

    汚れにくく手入れしやすい設備や内装材

    家の中で特に汚れが溜まりやすいのが、水まわりと玄関です。浴室や洗面脱衣室、トイレ、キッチンは、ほこりに加えて水垢や油汚れなど他の部屋には発生しない汚れが溜まります。玄関は、室外との出入りのたびに土や砂が入り、雨や雪の日には床面が濡れて汚れます。

    これらの場所に採用する設備は、汚れがつきにくく、手入れがしやすいタイプを選ぶのがおすすめです。

    • ●キッチンの加熱機器まわりの壁にはキッチンパネルを貼る
    • ●浴室の浴槽は抗菌仕様にする
    • ●室内ドアはレールの埋め込みが不要な上吊り式にする
    • ●閉めた状態でも換気できるようスリットが入った玄関ドアを選ぶ

    といった工夫が、汚れにくさ・掃除のしやすさにつながります。

    設備だけでなく内装材も、同じように汚れがつきにくく、手入れがしやすい仕様のものを選ぶとよいでしょう。

    • ●湿気がたまりやすい洗面脱衣室の壁紙を防カビタイプにする
    • ●雨や雪の水分が残らないよう、水はけのよい玄関タイルを選ぶ

    といった方法が有効です。

    通風がスムーズな窓配置

    風通しの良い家は湿気が溜まりにくいので、カビが発生しにくく、掃除の手間を減らせます。風通しの良し悪しを決めるポイントの一つが、窓の配置です。向かい合った壁面にそれぞれ窓を設ける配置が理想ですが、間取りや周辺環境の問題で難しい場合は、同じ壁面に上下にずらして窓をつけることで、空気の流れをつくると良いでしょう。

    窓が大きいほど風がたくさん通るというイメージがあるかもしれませんが、窓を大きくするだけでは不十分な場合も多いです。住宅に対してどの方向から風が吹くことが多いのかを調べ、風をしっかりキャッチして室内に取り込む必要があります。

    外壁面に沿うように通る風を効率的に取り込める機能のある窓もあるので、風通しが心配な場合はそのような窓を選んで換気効率を上げましょう。

    雑草が生えにくい外まわり

    室内だけでなく、室外の掃除のしやすさも大切です。庭や前面の道路から玄関までのアプローチ、駐車場や駐輪場などの外まわりにおいて、もっとも手間がかかるのは雑草の除去です。特に、春から初秋は抜いてもすぐに生えてくるので、土や砂利の下に防草シートを敷いたり、コンクリートを打設したりして雑草が生えにくい設計にするといいでしょう。

    目隠しのために植栽を配置する場合は、葉が落ちにくい樹種がおすすめです。それでも葉や小枝が落ちることはあるので、より掃除の手間を減らすのであればフェンスやコンクリートブロックを選ぶのがベストです。

    掃除がしやすい家づくり~間取り

    掃除がしやすい家をつくるには、設計段階から意識して間取りを決めることが大切です。掃除がしやすい間取りにするポイントを4つ紹介します。

    凹凸のないシンプルな形状の部屋にする

    先ほどもお伝えしたように、掃除機やフロアシートをかけやすくするためには室内に凹凸が少ない間取りにするのがポイントです。戸建住宅は、配管の位置が動かせないマンションと比べると自由に間取りを設計できますが、構造上どうしても床面に凹凸を作らざるを得ない場合もあります。その際は、できるだけ凹凸を小さく抑えましょう。

    さらに、壁面の角度も留意すべき点のひとつです。三角形や台形などの変形土地に家を建てる場合、前面道路からのアプローチや日当たり、容積率(敷地面積に対する延べ床面積の割合)などの条件によっては、部屋の4面ある壁面のうち、1面は角度を付けた設計にせざるを得ない場合があります。その結果、配置した家具や、床材・巾木(はばき:床面と壁面の境目に設ける傷防止材)などとの間にすき間ができ、ほこりが溜まりやすくなることがあります。構造上仕方のない場合もありますが、角度を付けて配置する壁面の数は、できるだけ減らすことが重要です。

    造り付け収納を活用する

    各部屋の形状を四角にして余計なすき間をできるだけ減らしたとしても、実際には置き家具を多用し、すき間や凹凸が多い部屋になってしまうことは少なくありません。脚付きの家具だと、家具の下もこまめに掃除しなければならず、掃除に時間がかかってしまいます。できるだけ置き家具は使わず、造り付け収納を活用しましょう。

    床から天井までの大型タイプの造り付け収納があれば、収納量をたっぷり確保できるので家具を増やす必要がなくなり、掃除もしやすくなります。

    対面キッチンのカウンター下に設置する造り付け収納は、リビングダイニングに散乱しがちな細々としたものをまとめて収納できるので、周辺が片付きやすく掃除もしやすくなります。

    回遊できる間取りにする

    効率のいい動線を確保した間取りにすると、掃除の時間を短縮できます。一般的な間取りは出入り口が一か所なので、行ったり来たりして部屋を出入りしなければなりません。しかし、一つの部屋に出入口を二か所つくれば、入った後そのまま進んで出られます。

    出入口を二か所つくった空間を隣接させると、ぐるぐると回るように移動できる回遊動線が取れる間取りになります。余計な動作が減り掃除がしやすくなることに加えて、朝などの忙しい時間帯でもスムーズに移動できるので、日常生活がより快適に送れるメリットもあります。

    段差をつくらない

    先ほども触れたように、掃除のしやすい家にするためには、できるだけシンプルな間取りにするのがおすすめです。ダウンフロアやスキップフロアは、上下に広がりが出て空間を広く見せてくれますが、段差が多くなるため掃除がしやすいとは言えません。

    段差のコーナー部分にほこりが溜まりやすいだけでなく、一段ずつ掃除機やフロアシートで掃除しなければならないため、同じ面積でも段差がない部屋と比べて時間がかかります。段差が大きい場合はお掃除ロボットも使えないので、掃除はすべて人の手でしなければならず、負担が増えてしまいます。

    掃除がしやすい家づくり~設備

    掃除がしやすい家をつくるには、設備の清掃性も大きな鍵を握ります。最近はお手入れしやすい設備が増えてきているので、毎日の掃除の手間をどれだけ省くことができるかを考えて選びたいものです。

    掃除がしやすい設備の選び方について、6つのポイントを紹介します。

    汚れにくい水まわり設備を選ぶ

    水まわりは毎日使う場所なので、汚れ対策は必須です。「汚れがつきにくい」「ついた汚れが取れやすい」という点を意識して選びましょう。

    • ●キッチン
    • ●浴室・洗面脱衣所
    • ●トイレ

    に分けて解説します。

    キッチン

    キッチンでは、ワークトップ(天板)やシンク、加熱機器とその周辺がもっとも汚れやすい場所です。ワークトップやシンクは、主にステンレスと人造大理石の2種類がありますが、掃除のしやすさの面で大きな差はありません。ステンレスは汚れがつきにくい素材で、ついたとしてもタワシなどでこすって落とせる点が便利です。

    人造大理石はステンレスに比べると傷が入りやすいので、スポンジなどやわらかいもので掃除するのが基本ですが、抗菌材を練り込んで成形しているタイプもあり、そういったものを選べば衛生的に保ちやすくなります。ステンレスと人造大理石のどちらを選ぶ場合でも、ワークトップとシンクを同一素材で揃えると、ワークトップとシンクの接合部分に段差ができにくく、掃除がしやすくなります。

    加熱機器は、ガスコンロよりIHヒーターの方が清掃性は高いです。五徳などの細かいパーツがなく、天板がフラットな形状だからです。ただし、ガスコンロでも、フッ素コーティング素材やガラストップといったお手入れしやすい素材が使われた機種が増えています。ガスコンロを導入する場合は、素材に注目して選びましょう。

    加熱機器の上に設置するレンジフードは、ファンやレンジフード内部の掃除の手間が少ないタイプを選ぶといいでしょう。ファンが高速回転することで油を霧状に分解するタイプなど、お手入れしやすい製品が多く発売されています。

    浴室・洗面脱衣所

    浴室の床や壁、浴槽も、清掃性の高い商品を選ぶのがおすすめです。「抗菌タイプで衛生的に保ちやすい」「スポンジで軽くこするだけで汚れが落とせる表面仕上げになっている」といった点を重視しましょう。排水口は、髪の毛やゴミが1ヶ所に集まるタイプにすると、髪の毛やゴミを除去しやすいだけでなく水垢がつきにくくなります。鏡を設置する場合は、表面にコーティング加工がされているタイプを選びましょう。うろこ状の水垢がつきにくいので、掃除が簡単です。

    洗面化粧台は、抗菌タイプの洗面ボウルを選ぶといいでしょう。清掃性を重視するなら、水栓金具はタッチレスタイプがおすすめです。一般的な水栓金具は、レバーハンドルを上下に動かして水を操作するため、本体に水滴が残りやすく、水垢も発生しやすくなります。対して、タッチレスタイプは、直接触らずに水を操作するので、本体に水滴がつきにくく、水垢の発生を抑えることがでます。

    トイレ

    トイレの便器は、抗菌タイプの素材を選ぶのは基本として、できるだけ凹凸が少なくすっきりしているデザインを選ぶと良いでしょう。

    かね折れ階段にしない

    階段部分は、家の中でも特に掃除の手間がかかる場所です。できるだけシンプルな形状の階段にすることが、掃除のしやすさにつながります。

    上階と下階をストレートに昇降する「直階段」や、途中で踊り場を設けて180度方向を変えて昇降する「折り返し階段」は、階段の踏み板が四角形になるため、手早い掃除が可能です。しかし、途中で90度曲がりながら昇降する「かね折れ階段」は、曲がる部分に三角形などの複雑な形状の踏み板をはめ込むため、鋭角部分がどうしてもできてしまいます。

    鋭角部分には、ほこりが入り込みやすいのですが、掃除機のヘッドやフロアシートは入らないため、ほうきを使ったり雑巾で拭いたりと手間がかかります。階段の形状を選べるなら、「かね折れ階段」は避けた方が掃除はラクでしょう。

    コンセントの位置と高さを工夫する

    最近ではコードレスの掃除機が一般化していますが、コード付きの掃除機を愛用中の人も多いでしょう。部屋に掃除機をかける時、コンセントが使いにくい位置にあると、掃除がスムーズに進みません。部屋の短辺側の壁面にコンセントがある場合、掃除機のコードの長さによっては一度で奥の隅々まで掃除機をかけられず、コンセントを差し替える手間がかかります。

    できるだけ差し替える回数が少なくて済むよう、普段からよく掃除する場所をリストアップし、できるだけ多くの場所を少ないコンセント数でまかなえる位置に配置しましょう。コンセントの差し替えは、一見大した手間ではないように思えるかもしれません。しかし、こうした小さな手間をなくすことが家事の時短化への第一歩です。

    また、コンセントの高さも考慮するとより掃除がしやすくなります。一般的に、室内コンセントは、床面からコンセントプレートの中心までが20cm前後になるよう設置されます。手前に家具を置いて隠したい場合は便利ですが、掃除機用として使う場合は、抜き差しのたびに腰をかがめなければいけません。楽に抜き差しができるよう、一部のコンセントは床面から30〜40cmの高さに設置するのがおすすめです。

    間接照明を設置しない

    照明は、室内の雰囲気を演出するアイテムの一つなので、こだわって選びたいという人も多いでしょう。照明器具を天井や壁に設置する方法が主流ですが、ふんわりとやわらかい光が広がる間接照明も人気を集めています。ただし、掃除のしやすさという点から見ると、間接照明はあまりおすすめできません。

    間接照明は、器具の光源を上に向けて設置するタイプと、下に向けて設置するタイプに大きく分けられます。上に向けて設置するタイプは、造作した壁やカウンターの裏面・上部などに溝をつくり、その中に照明本体を入れるため、溝部分にほこりが溜まりやすいです。下に向けて設置するタイプは、一般的な照明と同じく、照明本体を天井面に設置して、光源部分だけを造作壁などで隠します。溝がない分、ほこりは溜まりにくいものの、照明本体がある部分は狭いため掃除するのが大変です。ハタキなどを使ってこまめに掃除できるなら問題ありませんが、掃除の手間を考えると避けたほうがよいでしょう。

    高断熱性のサッシにする

    夏場や冬場は、室温と外気温の差が広がるため、窓部分を中心に結露が起きやすいです。結露が起きると、湿気が多くなってカビやダニの発生率が高まります。それだけでなく、ほこりと混ざると取れにくい汚れになって定着してしまいます。

    外気温の影響を少なくして結露をなくすためには、高断熱性のサッシを選ぶのがポイントです。掃除がしやすくなることに加えて、エアコンの冷暖房効率もよくなり、光熱費を抑えられます。

    見せる収納は最小限に

    インテリアにこだわりがあると、飾り棚やオープン棚などの「見せる収納」に憧れるものです。しかし、収納物が露出しているとほこりがたまりやすくなるため、飾り棚やオープン棚を多く採用すると、それだけ掃除が必要な場所が増えることになります。

    扉付きの収納を選べば、内部にほこりが入りにくく掃除の手間が少なくなります。生活感が出るものやプライベートなものを隠しておけて、室内が雑然とした印象になるのを防げます。

    インテリアと掃除のしやすさを両立させたいなら、見せる収納はフォーカルポイント(その空間に入った時最初に人の視線を集める場所)に限定するなど、最小限にしておきましょう。掃除が必要な場所が減るだけでなく、視線を一ヶ所に集めることでお気に入りのオブジェなどを目立たせることができ、おしゃれな雰囲気を演出できます。

    施掃除がしやすい家づくり~内装

    内装材は、室内の大きな面積を占めるため、選び方が掃除のしやすさに直結します。ここからは、掃除がしやすい内装材を選ぶポイントを2つ紹介します。

    汚れに強い床材を選ぶ

    ほこりや水分、食べ物のカスなど、さまざまなものが落ちる床は、室内の中でも汚れやすい部分です。掃除の手間が少なく済むよう、汚れに強い床材を選ぶのがおすすめです。

    例えば、水まわりの床には、耐水性があって汚れてもサッと拭けるクッションフロアを選ぶといいでしょう。フローリングにする場合も、表面に耐水コーティングを施しているタイプにすると、掃除がしやすいです。耐水性や耐摩耗性にすぐれたタイルも人気ですが、目地部分にほこりが入り込みやすいため、掃除のしやすさを重視したい場合にはおすすめできません。

    調湿作用がある壁材を採用する

    「調湿作用」とは、室内の空気が湿っている時は空気中の水分を吸収し、乾燥している時は貯めこんだ水分を放出する作用のことです。調湿作用がある内装材は、目に見えない微細な孔(あな)が無数に空いた構造で、特別な手入れは必要ありません。

    メーカーによって異なりますが、床面積に対しおよそ1/3の面積を目安に施工すると、調湿作用がはたらいて快適な湿度をキープできます。適切な湿度は、肌や髪などの乾燥を防ぐと同時に、カビやダニの発生を抑えられるため、掃除の負担を軽減できるでしょう。

    掃除がしやすい家づくりのヒントになる事例

    掃除のしやすさを重視した家づくりのポイントを解説してきましたが、いくら掃除がしやすいとはいえ殺風景で味気ないデザインにはしたくないですよね。

    掃除のしやすさにこだわりつつ、おしゃれな家に仕上げた施工事例を2つ紹介します。

    【事例1】コンパクトに移動できる回遊動線で掃除の効率アップ

    https://abc-housing.asahi.co.jp/kinki/catalog/housing/itami/ita09.html

    LDKからサニタリースペース、浴室までスムーズに回遊できる間取りで家事も掃除も時短できるよう設計された家。床面の凹凸が少ないので、床掃除も手早く済ませられそうです。ナチュラルな色柄のフロアタイルを選び、インテリア性も両立しています。

    【事例2】家の中心に設けた中庭で風通しをスムーズに

    https://abc-housing.asahi.co.jp/syuto/catalog/housing/tachikawa/tac13.html

    家の中心に設けた中庭は、セカンドリビングとして家族団らんの場に。風が通りやすい窓の配置によって、風通しは抜群です。和室は吊り押入にして、押入下部に窓を設けており、心地よい風が通ります。湿気がこもってカビが生えやすい立地であれば、こうした工夫をすることでインテリア性を保ちながら掃除しやすい家にすることができます。

    間取りや素材にこだわって掃除がしやすい家を建てよう

    掃除がしやすい家を目指すなら、家の設計段階から意識しておくことが大切です。間取りや設備、内装材など工夫できるポイントはたくさんあるので、理想の家のデザインや雰囲気と両立できる対策を早めに考えておきましょう。

    この記事を参考に、掃除の負担を感じない家づくりをめざしてくださいね。

    執筆・情報提供

    nook interiors代表
    河野 由美子

    二級建築士。住宅設備メーカーや住宅コンサルタント会社、大手リノベーション設計企画会社での勤務を経て独立。日常の中に非日常を感じられる空間づくりをコンセプトとし、住宅やオフィス・医療施設・店舗などの設計およびインテリアコーディネートに携わっています。建築インテリア関連記事の企画執筆や監修業務、研修講師、インテリアコーディーネーター資格対策テキスト監修、工務店の施工事例集ディレクションなどの実績も多数。