JAPAN STYLEは日本のものづくり技術をデザインに生かす、というテーマで展開されています。
同心円状のブース配置は先まで見通せないので、 次はなんだろうと期待を抱かせて楽しいですね。
シンプルなフォルムと上質の素材、
繊細な仕上げで日本的感性の家具デザインを追求。
着物や帯に使われる金、銀糸によるコースターやマット。防汚加工により水洗い可。
ポリプロピレン合成紙を折って作る半立体のリース。繊細な陰影が日本人の好みに合いそう。
10人の若手デザイナーが新鮮な感覚でチャレンジした家具や照明器具、
時計、食器など。
NEXTコーナーのハンドメイドカトラリー。
ほのぼのデザインの照明器具。
思わず引き寄せられました。
ゆらゆら揺れる光はどう見てもLEDには見えません。
線材によるスツールとテーブル。
リズミカルな線の動きがとても魅力的。
シルバーの動物がついたお箸。ディスプレイも意外性があって楽しい。
丸っこい形と透明・半透明のセットが響き合う器。
鉄と漆の組み合わせが
ポイント。
インテリア ライフスタイル展はいかがでしたでしょうか。
今回はB to B、すなわちバイヤーさんなどプロのための見本市で、残念ながら一般の方は入場できません。
見本市や展示会によって一般入場の可否はそれぞれですので、案内を確認してからお出かけくださいね。