フィンランドの照明器具メーカーのブース。
シンプルモダンでありながら、繊細なイメージの木製セード。
ぐるぐる巻きデザインのセードもバーチ材の積層合板を渦巻きに切ったもの。
職人の手仕事による仕上げの美しさに、たくさんの人が見入っていました。
LED光源が小さいことを生かしたデザイン(フランスのメーカー)。
細いスチールのフレームに並べたLED の光を直接光、間接光の両方で楽しむことができます。
これまでの光源では表現できなかった、宇宙的なイメージの新しいデザインですね。
こちらもフランスのメーカー。
細いフレームにLEDを配し、間接光の柔らかな光を楽しむテーブルスタンド。
反射板付きのものもあります。
これは段ボールの照明器具。
シアトルとアムステルダムの両方に拠点を持つデザインチームのペンダントライト。
拡大すると段ボールの段が見えてきます。
海外でも活躍する日本のデザインチーム
NENDOのフロアスタンド。
これもスチールのフレームです。
チェコのメーカーのブース。
真空管をイメージさせる、レトロな味わいのあるデザイン。
結構大きいです。
第2回目のメゾン・エ・オブジェはいかがでしたでしょうか。
次回、3回目はこの見本市会場で最も熱気に溢れていたインテリアアクセサリーのいろいろをご紹介したいと思います。