Special Column

20-30代の住まいづくり
リアルな声を大公開!

ABCハウジングに来場され、実際に家を建てた20〜30代の先輩方のアンケートから、リアルな声を収集。どんな風に情報を集め、どれくらい予算をかけているかなど、貴重なデータが浮かび上がってきました!

※ご成約者アンケート 有効回答771件(20歳以上~40歳未満抽出・無回答・複数回答含む)調査期間 2016年7月~12月/ABCハウジング近畿圏16会場で実施

Q展示場に行った回数は?

契約までに住宅展示場へは3回以上来場した

夢のマイホームを手に入れた先輩方の約7割が、契約するまでに3回以上、住宅展示場を訪れたと回答。夫婦で、家族で、お休みの日に遊びがてら来ていたとの声多し!何度も来ているうちに、いろいろなことがわかってくるんだとか。

Q家の総建築費用は?

家屋のみの総建築費用は1〜3位を合わせて、2,000〜3,500万円までという人が64%を占めるという結果に。予算内に収まった?という質問には、「最初に立てていた予算額よりも増えた!」という声が多く寄せられていました。

Q土地はどうやって探した?

土地は展示場へ行った後で購入が最多

実家を二世帯にという意見も

土地はプランを決めながらハウスメーカーと一緒に探す先輩方が多数派ですが、ほかにも相続税や贈与税などを軽くするために実家を二世帯住宅へ建て替えるなどの意見もチラホラ。2世代、3世代で、上手なお金の使い方が広まってきているのかもしれません。

Q住宅ローンの借り入れ総額は?

Q月々の住宅ローン返済額は?

高価な買い物であるマイホーム。土地を含めると、住宅ローン借り入れ総額は4,000〜5,000万円(24%)が最多となっているよう。また、ローンの返済額は毎月8万円以上払っている人が6割を越える結果となり、いまの家賃と比較してそれほど変わらないことが購入のきっかけとなる先輩方も多く、「支払った分は自分の資産になるので、賃貸のときとは違い、払いがいがある」との声も。

わが家はいくら支払える?!

すまいとくらしのお金シミュレーション

Q自己資金はどれくらい?

Q家を建てたときの世帯収入は?

自己資金はバラツキがある中で、100〜200万円(13%)が第1位。さらに、200〜300万円(12.5%)と500〜600万円(12.3%)が僅差で2位と3位という結果に。建物工事費用の10%~15%が目安といわれる「諸費用」や建物工事費の「頭金」として用意されているよう。また、家を建てたときの世帯収入は、400〜700万円が半数となりました。

Q家を建てたきっかけは?

低金利減税などいまが建てどきだと思った。
賃貸だと家賃がもったいない!

家を建てたきっかけとしては、ライフスタイルの変化のほか、住宅ローンの金利の動きなども大きな要因に。なんと、過去には変動金利で年8.50%という高利率の時代もありましたが、近頃は2.475%※という歴史的な低金利時代。さらに、金融機関が顧客獲得のために引き下げ幅を大きくしていることやフラット35の利用、住宅ローン減税などの支援策もあることから、いまが建てどきと考える先輩方が多いようです。

※2017年2月現在の情報です

Q住まいづくりで参考にしたものは?

住まいづくりの情報源として利用したのは
住宅展示場が圧倒的!

家を建てようと思った先輩方の、7割以上の人が情報源として住宅展示場を選択。「どうして住宅展示場がよかったのか?」の問いには「いろいろなモデルホームが見比べられる」「実際に見て体感できる」という意見が多く寄せられていました。ABCハウジングは近畿と関東あわせて400棟以上のモデルホームを展示中だから、1度にたくさんのモデルホームを見学可能!さらに、現地で担当者に相談もできるところもよかったとの声が。

近くの展示場を探してみよう!

20〜30代でマイホームを手に入れた先輩方のリアルなデータを見ると、
家を建てることが意外と身近に感じられたのではないでしょうか?
みなさん、住宅展示場でモデルホームをチェックするなど、
納得のいく住まいづくりのための情報収集が欠かせなかったとのこと。
そんな建てどきのタイミングを逃さず、理想の家づくりができるといいですね!

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