年2回の開催のうち、この9月展はインテリア雑貨が多く出展されます。雑貨といっても日本でイメージするものとはちょっと違うようです。
まずはキャンドルスタンドから。ガラスの器は花瓶兼用です。
水を入れて花のような形のろうそくを浮かべるのも素敵です。
これは第7ホールで見つけたクラフト的なフラワーベース。石や鉄などと組み合わせ、手作業で仕上げています。そのままでオブジェにも。
シンプルな器にさりげなく葉をあしらう…やりすぎないところが大人です。
これはドイツ製。マットな表面が特徴のガラス。すでに日本で扱っているところがあるようです。
フラワーベースはモダン、クラシック、 アート的なものなど様々ですが、存在感があり石や無垢材などと組み合わせても負けないパワーを持つものが並んでいます。
同じメーカーが装飾を組み込んだ器具も展示していました。
ディスプレイも上手いですね。
壁に映りこんだ光と影が美しいペンダント。
思わず足が止まりました。
シンプルでベーシックなデザインの照明器具は組み合わせに重宝。邪魔せず、しかもプロポーションの良いこのメーカーのブースは人気で撮影にひと苦労。