基本的な断熱性能や気密性能を確保しつつ自然の光・熱・風をうまく取り入れることで、豊かで変化に満ちた自然との共棲を目指しています。機能的で美しく居心地のいい住まいづくりに取組むコアー建築工房の設計施工技術と家づくりへの想いを込めたモデルホームです。
延床面積 |
229.48㎡
1F:112.07㎡
2F:53.47㎡ |
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工法 | 在来軸組工法 |
家族が笑顔になれる、
グリーンがいつもそばにある家
それぞれの時間を大切に、四季の移ろい変化を感じる暮らし
4人家族
夫 | 妻 | 娘 | 息子 |
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お気に入りの場所 薪ストーブを眺めながらのんびり過ごす土間リビング |
お気に入りの場所 家事の合間にほっと一息つくDENのスペース |
お気に入りの場所 吹抜けから光が降り注ぐリビング |
お気に入りの場所 走り回れる2階のホール |
趣 味 お庭キャンプ/BBQ |
趣 味 料理 |
趣 味 友だちと遊ぶ |
趣 味 お庭遊び |
職 業 自営業 |
職 業 会社員 育休中 |
玄関からの空間の広がり:玄関を入る吹抜けから明るい光が降り注ぐリビング空間は西側のウッドデッキへ視野が抜ける広がり間取りです。
土間リビング:薪ストーブのある土間部分は家族が集う憩いの場に。
家事動線:一直線の水廻り動線はリビングからの視線が気にならない家事のしやすい動線です。
太陽の熱エネルギーを最大限に利用したOMソーラーシステムの導入:太陽熱で暖められた空気を床下に送ることで家全体をほんのり暖めます。省エネルギーの環境に優しい空調システムです。 CO2の排出量が少ない家づくり:私たちが建てるのは家そのものがCO2を吸収することができる木の家。建築・解体時にでるCO2の量も鉄骨造の約半分、鉄筋コンクリート造の約1/4に抑えられます。さらに、国産・地元産の材料を使用することで輸送にかかるCO2も削減することができます。 住宅再生:全国的に問題になっている空き家の耐震・断熱性能を向上させ、永年の暮らしを見据えた可変性のきく間取りにすることで危険な空き家への不安を解消し、新たな住まいづくり、まちづくりに貢献します。また、古い建物の省エネルギー化を推進してエネルギー消費の削減を図ります。 自然素材の家:構造には紀州の無垢材、造作材には吉野の無垢材を使用し、壁には珪藻土を使用。壁の中の断熱材は自然素材セルロースナノファイバーを使い、健康に暮らせる住まいづくりを行います。 大工技術の伝承:職人技を受け継ぎ、次世代に繋いでいくことは地域工務店の使命と思い、大工を育成し、匠の技を守る家づくりを目指しています。自社専属大工による大工育成システムで若手大工の育成を行っています。
情報の有効期限 | 2024年12月1日 |
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お問い合わせ先 | 株式会社コアー建築工房 TEL:072-239-2880 |
URL | https://www.woodlife-core.co.jp/ |