大阪府 M邸 外観も。インテリアも。快適性も。こだわりを叶えた理想の住まい。

  • ・ハウスメーカー:セルコホームセルコホームのモデルホームを見る

奥さまと2人のお子さまがシドニーから帰国することになり、建替えを決意されたMさんご一家。家づくりは2度目というご主人は、以前の経験やライフスタイルを活かした住まいづくりをと、「土地付きで購入していた家を建替えることにしました。前の家は築30〜40年経っていたこともあり、設備などの修理に費用がかかりましたし、光熱費も高くつくうえにとにかく冬が寒かったんです。温暖なオーストラリアのライフスタイルに慣れた家族が快適に暮らせるように、ランニングコストがかからず、冬もあたたかく過ごせる家を希望。私の夢でもあったインナーガレージも実現したかったんですが、家族と話し合った結果、土地形状の関係からあきらめることになったのは残念でしたけど」。閑静な住宅街に調和する重厚な外観は、輸入住宅ならではのスタイル。ハウスメーカーを決定された理由をお伺いすると「輸入住宅への憧れがあったこともありますが、オーストラリアの住まいのいいところを活かせると考えて、カナダ輸入住宅を謳うこちらのハウスメーカーさんを選びました。展示場で見たデザイン性の高い外観もさることながら、エアコン1つで家中を暖かく保てるという高い断熱性にも驚きました。構造、断熱、サッシ、フローリングなどの主たる部分をカナダから輸入する標準カナダ仕様で、より優れたものがあれば日本製やオーストラリア製など、フレキシブルに取り入れられています。その姿勢は営業や設計の方々にも根づいており、私たちの希望を叶えるために尽力してくださる心ある対応に信頼が深まりました」とのこと。

設計にあたっては、こだわりを実現するためにさまざまな要望を出されたのだそう。まずは、展示場で見て気に入っていたレンガの色が廃番になっていたため、営業担当者に依頼し、オーストラリアへ特別に発注。そのかいあって、希望のレンガを使用した外観が完成しました。さらに余ったレンガで、外構も設計することができ、統一感のある建物に。「外観は南側の坂から見たとき、最もスタイルがよく見えるようにしたかったんです。正面に三角屋根を設計し、玄関を中心にモールディング(建築装飾)を配してインパクトのあるデザインに。また、窓枠や桟にも、インテリアのアクセントとしてモールディングを多用して、モダンな雰囲気を演出しました」とご主人。

家づくりの中で思い出深いエピソードは?との質問に、「夢の家を実現するためですから、すべてが思い出深く楽しい時間でした。以前、他のハウスメーカーで家づくりを経験しましたが、その時は何もわからずお任せ状態だったので…。今回は後悔がないようにやりたいことをしっかり伝え、それを快く受け入れてくださり、いろいろなアドバイスをいただいて、理想の住まいへ近づけていくことができました。カーテンはインテリアコーディネーターの方に相談しながら、量販店でオーダーしたものを取り付けたり。以前のハウスメーカーではできなかったその柔軟な対応には驚きましたね。おかげでずいぶんコストダウンもできました」とのこと。

また、新居での暮らしの良さをお伺いすると、「今までの家で難点だった冬の寒さがなく、とにかく暖かいこと。1階リビング・ダイニングは広いため、3つのエアコンを設置していますが、使用するのはほとんどがキッチンのエアコン1つだけ。吹抜けになっているので、2階のエアコンを使うこともほとんどなく、光熱費は大幅にダウンしました。暑がりな息子は家の中では半袖で過ごしているので、そのまま外出しようとすることもあって、慌てることも。以前から一緒に暮らしていた2匹の猫のために、寝室に特別な部屋を設けたので、猫たちもぬくぬくしています。この家になってから1匹だった犬も2匹になり、家族もペットも快適に過ごしていますね。妻のゲストや子どものお友だちも呼びやすく、みんなから“いい家ですね”と言われるのがとてもうれしいです」。

ABCハウジングをはじめ、住宅展示場にはよく足を運ばれたとのことで、前に家を建てた時からどう進化しているのかを確認したり、インテリアの参考にしたりと、とてもいい勉強になったんだそう。「わが家が新築を決めた時、ABCハウジングには、こちらのハウスメーカーはまだありませんでしたが、建築中に“伊丹・昆陽の里住宅公園”へモデルホームができ、いろいろなことを確認したり打ち合わせなどに訪れました。お願いするハウスメーカーを決めてからでも、いろいろな家を見学できるABCハウジングは楽しい場所ですね」とご主人。

これから家を建てる方へのアドバイスをお伺いすると、「新しく家づくりを始めると決めたら、家族の個性を考えながらも、自分の夢をカタチにできるように計画しなければなりません。現在のライフスタイルはもちろん、将来のことまで考えてじっくり検討する時間とアドバイザーの存在が大切だと思います。うちは、すでに子どもたちが10代後半ということもあり、いつかは夫婦二人になることを想定して、部屋数を最小限に、将来は子ども部屋をゲストルームにできるようにプランニングしました。自分たちの考える家への想いをしっかりと受け止め、柔軟に対応してもらえる相手に出会うことこそが、よい家を建てるポイントではないでしょうか。そういう意味でも、こちらのハウスメーカーのみなさんは最良のパートナーでした」と貴重なご意見をいただきました。

関東エリア MAP
近畿エリア MAP
モデルホームを探す
モデルホームを探す
LINEお友達登録で
プレゼントをもらおう!
いますぐCHECK!イベント情報
イベント・プレセント情報

きっと役立つ住まいづくりコラム

  • ABCハウジングのご紹介
  • 知っておきたい基礎知識

TOPへ戻る ▲