埼玉県 Y邸 家族の時間を大切に、みんながのびのび過ごせる住まい。

  • ・ハウスメーカー:旭化成ヘーベルハウス旭化成ヘーベルハウスのモデルホームを見る
  • ・延床面積:139.54㎡(1F 45.34㎡, 2F 48.41㎡,3F 45.79㎡)
  • ・竣工年月:2016年3月

目印は、シックでスタイリッシュな黒の外壁。落ち着いた住宅街の中でひときわ印象的な3階建てが、Yさんご家族のお住まいです。漠然と「家を建てるのはまだ先」と思っていたご夫妻が、新居の建築を真剣に考えるようになったきっかけは、散歩がてらに見学したABCハウジング川口住宅公園でした。「軽い気持ちで当時住んでいたマンションを査定していただいたら、予想以上の見積りが出たんです。そこで少し乗り気になって土地を探してみたら、すぐに希望の地域で良い土地が見つかって」。その後もトントン拍子に話が進み、展示場を訪れた2ヶ月後には契約していたそう。「こういうのってタイミングですよね」と、奥さまは笑顔で振り返ります。ハウスメーカーを選ぶ際も、ご夫婦に迷いはなかったとのことで、「以前、ヘーベルハウスのバス見学会に参加する機会があり、築30年の家を見させていただきました。

つくりがしっかりとしていて、長い時間を経ているのに大きな不具合もないという話が強く印象に残っていて。お願いするならココがいいなと思っていたんです」と奥さま。3階建て+屋上を設けられるという点も決め手のひとつとなったのだそう。広々とした屋上や「外の間」と呼ばれる3階バルコニーは、お子さまたちが安心して遊ぶことのできる場所に。「リビングから繋がっているので、家事をしながらでも子どもたちがどこで何をしているかがわかります。多少遅い時間でものびのびと遊ばせてあげることができるのがいいですね」とご夫妻はうれしそうに話してくださいました。


ワンちゃんのための小部屋。
窓を開ければ夏場も風が抜けて涼しいそう。
外を眺められるのもうれしい。

「もともと注文住宅への憧れがあり、“家を建てるならこうしたい”という希望がたくさんありました」。そんな奥さまが最もこだわったのは、家族団らんの中心となるリビング・ダイニング。床や壁の素材、建具、インテリアなど、ヘーベルハウスのアドバイザーと相談しながら、ひとつひとつ満足いくものを選んでいったとのこと。特に、あたたかみのあるウォールナットの床材がお気に入りで、「これから経年変化でどう変わっていくかが楽しみ」なのだそう。陽当たりや風通しも良く、夏でも窓を開け放しておけばエアコンをつけずに過ごせるんだとか。「とっても気持ちよくて、みんなが自然とココに集まってきます。うちは男の子ふたりだから、もう少し大きくなったらきっと一緒にいてくれなくなってしまうと思いますが(笑)。今の家族の時間を大切にしたいですね」。


玄関のすぐ前にある和室。緑を眺めながら
ゴロンと横になれるうれしいスペース。


黒でまとめたご主人の書斎。
ディスプレイされたギターがかっこいい!


屋上やバルコニーはお子さまの遊び場。
夏は毎日のようにプールを楽しんだそう。

リビングには、ほかにも素敵なこだわりがもうひとつ。それは、ひと続きで繋がる床下がりの小部屋。造作の本棚と机が置かれたわずか2畳ほどの空間は、お子さまたちの秘密基地として活躍しています。床を下げているため、真下の部屋は天井が低くなってしまいますが、そのスペースを愛犬のためのペットルームとして活用することで、誰も窮屈さを感じることのない間取りが完成。「みんなで過ごしたいときも、ひとりになりたいときも、それぞれ居場所があるように。思い通りの家づくりができて満足しています。仕事から家に帰るのが楽しみになりました」。


落ち着きのある黒の外壁「玄武」はご主人のこだわり。

最後に、これから家を建てる方へのアドバイスをお伺いすると、「やりたいことは、無理かなと思ってもハウスメーカーの担当者さんに伝えた方がいいですよ。伝えなければこちらの思いは届きません。何でも相談してみることが、満足のいく家づくりのポイントだと思います」とお話ししてくださいました。

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