「注文住宅」VS「建売住宅」

② 「建売住宅」のメリット、デメリットをあげてみました。

自分らしく、思い通りのライフスタイルで快適に暮らすなら…。さあ、あなたならどっち?

建売住宅のメリットデメリット

完成品を見て
納得して購入できる
やはり実物を外から中から、しっかりと見て購入できる建売住宅は、納得度が違うでしょう。家具の配置やインテリアの選択など、具体的なプランがすぐに始められます。
土地を別途取得する
手間がかからない
建売住宅は土地付きで販売されているため、事前に準備する必要もなく、手間がかからないのはもちろんのこと、購入のための資金計画もいたってシンプルに処理できます。
入居までの時間が
それほどかからない
建売住宅はほとんどの場合、住宅はすでに完成しているのですから、購入契約が済めば、すぐにでも入居できることになります。家具や家電製品を新調したら、新生活のスタートです。
間取りや設備などの
自由度がない
建売住宅の場合はできあがった建物にどれだけライフスタイルを合わせられるかがポイント。
部屋数が足りない、キッチンが使いづらいなどがあればその物件は諦めるべきでしょう。
立地、建物、ともに
気に入る必要がある
建物は気に入ったけど立地環境が気に入らない。またその逆も。建売住宅を購入する際にはその両立が結構難しい。言い換えれば、どちらかを少し妥協する必要もあるということです。
 

トータルに考えると…
建売住宅

  • マンション購入と同じく、比較的購入までの手間がかからない
  • 立地や建物で少なからず妥協をしなければならない場合も
  • 建物自体が完成品のため、内部構造を見ることができない
     (信頼できる住宅会社でなければ、
     住んでからのトラブルに見舞われる恐れも)
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