ファッション系ママグラマー・mako_530

ファッション系ママグラマー・mako_530

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アパレルブランド「ISOOK(アイスー)」のセレクターでもあり、プライベートでは年子姉妹のお母さんでもあるmako_530さん。インスタグラマーとしても活躍されており、お子さんとの日常だけでなく様々なファッションコーディネートも発信されています。日々のおしゃれの工夫はもちろん、家族4人で暮らしを楽しむ様子はたくさんの共感を得ています。

おうちでのすごし方

外に働きに出ていない私は、2歳、1歳の年子姉妹の子供たちとほとんどの時間を家で過ごしています。コロナ禍ということもあり、家で過ごす時間がさらに増え、家でもカフェ気分を楽しめるように、かわいい食器やカトラリーを集めたり、こどものおもちゃなども、置いているだけで可愛いようなものを選ぶようになりました。

子どもたちはリビングのプレイマットの上で、おもちゃで遊んだりテレビをみたりしながら過ごしていることが多く、私はキッチンに立って料理をしながらその光景を見てるのがすごく好きです。

わたしにとっての「家」

わたしにとっての家は、落ち着ける場所でもあり、落ち着けない場所でもあります。(笑)
家族で団欒してるときは、とっても落ち着きますがアパレルブランドのセレクターをさせて頂いているので、パソコン作業をしているときやスタイリングを考えている時はほんとに落ち着かなくて、忙しい時は部屋中服だらけになっている時もよくあります。
「部屋の乱れは、心の乱れ」だと思っているので、頭がごちゃごちゃしてしまった時は、一旦考えるのをやめて片付けを優先しています。「家」はほんとに自分を表しているような感じがしていて、私にとって家は自分の気持ちや運命さえも左右してしまうのではないかと思っているほど、重要な位置付けです。

おうちでは、皆さんが想像してるようなキラキラした日常では全くなく、ごくごく普通のお母さんと子どもの当たり前の日常です。それでも、誕生日や何かしらのイベントがある時は一緒に何かを作ったり、飾り付けをしておうちでもたくさん思い出を作ってます。

家族で住宅展示場体験!

今回、ABCハウジングで週末に開催していた「新春!めでた縁日大集合!」のイベントに参加させていただきました。
入り口で住まいに関する簡単なアンケートを記入することで縁日で使えるチケットを4枚いただきました。

縁日では、わなげ、射的、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、わたがしなど子供が喜ぶものがたくさんあって、行く前からわくわくしてました。

住宅展示場の見学は、子連れだと子供が退屈するのではないかというイメージがあったので、子供たちも喜べるイベントを定期的に開催してくださってることを今回初めて知り、敷居が高いと思っていた住宅展示場の見学が一気に身近なものに感じました。

何より子供たちが本当に楽しそうで、それだけで来てよかったと思えました。雨の日で足元が悪い中、たくさんお子さん連れのご家族が来場しているのも納得でした。

ABCハウジングの魅力

ABCハウジングの魅力は一度にたくさんの住宅メーカーを見学できること。受付で頂いたホームガイドを参考に見学したいところをピックアップして回ることが出来るので、時間も有効に使えるなと感じました。

私は平家の一戸建てに憧れがあります。
実際に見学させていただくと、シューズクローゼットっていいな!広いキッチンっていいな!大きな海外製の食洗機をつけたいな!と、どんどん夢が膨み、あげだしたらキリがないくらいです。(笑)

子供たちも家の中をぐるぐる探索して一緒に楽しみました。
我が家はとにかく服が多いので、ウォークインクローゼットや広い収納はとても魅力的でした。

子連れだと子供のペースや機嫌に左右されるので、ゆっくり見れるかなと心配していましたが、子供も楽しめるキッズルームを見つけたり、初めてみるものがたくさんあって一度も機嫌が悪くなることもなくゆっくり話を聞けたりして、想像していた住宅展示場見学のイメージが何度も覆されました。

なかでも、家族みんなのテンションが上がったのがシアタールーム。おうちにこんなスペースがあったら、、、と夢が膨らむばかりでした。
子供のお友達が遊びに来て一緒にアニメを見たり、子供が寝た後に、ゆっくり大人だけで海外ドラマや映画を見たりできたらなんて素敵だろうと思いました。

見学をしてお家に帰ったら、縁日でもらった綿菓子を食べたりたくさんもらったおもちゃで遊びながら、「またおうち行きたいねー」って言っていたのがとても嬉しかったです。
こんなに子供たちも楽しめる場所だとは思ってもいませんでした。
そして大人たちは、マイホームへの憧れがより一層強くなりもっといろんなことを知りたい!いろんなおうちを見学したい!と気分も高まりいい経験になりました。

「敷居が高いな」と感じている人や「行きにくいなー」と思っている方は是非一度イベントの体験や、モデルホーム見学に行ってみてはいかがでしょうか。
きっと良い経験になるはずです!
※ 取材日(2022.1.23)

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