おうちでの過ごし方
普段の生活スタイルは、仕事はSNSがメインになるので、編集など家でやっているのでほぼ1日中家にいます。僕が家にいる時間が長い分、掃除や洗濯といった家事は僕が担当しています。毎朝家族と朝ごはんをとった後は片付けをして、洗濯をして、気分転換にボクシングにいったあと、帰宅後に家で仕事、というのが僕の毎日のルーティーンです。夕方には家族が返ってくるので家族との時間を大切にしています。
今は寝るのもご飯を食べるのも仕事をするのも全て家で行っているので、僕にとっての家は体の一部くらい大事にしているものです。
家事が終わると、編集作業をしたり、次の動画の撮影への準備(かなり時間がかかる事も)に取り掛かかったりします。家の中でもお仕事とプライベートの切り替えは特に意識していなくて、むしろ子供たちといっしょに過ごすお仕事の時間がOFFの時間になっています。
下の写真は、子供たちに1から手作りで作った屋台です。
DIYをやり始めると止まらなくなってしまう面があり、コロナ禍のときは夏祭りなどが開催されなかったこともあって、子供たちにサプライズで夏祭り風の屋台を用意しました。この屋台は小道具までいれると製作期間に1週間ほどかかり、サプライズだったので隠しながらの作業が大変でした。
このときのおうちで夏祭りの様子は動画にして公開しているのですが、なんと視聴者さんからこの屋台から部屋の間取りまで再現したミニチュアジオラマを作成してプレゼントしていただきました。
細かいところまで再現されており、とても気に入っています。普段はケースに入れて大切に保管をしています。
DIYで自分好みの家づくり
現在は賃貸住まいなんですが、僕の趣味がDIYというのもあり、自分好みの見た目にDIYしていてそこがわが家のこだわりポイントです。コンクリートの感じよりも木材の雰囲気が好きで、べニア板を貼ってみたり、木のウォールを作ってみたりして、自宅を僕の趣味に変えています。
リビングや、僕の服を飾る棚もDIYでつくっていて、自分好みの雰囲気に改造し、家で過ごすことが多い僕だからこそのこだわりもあって、自分で作ったからこその愛着ももちろんあります。
下の写真はDIYで実際に作ったものです。
また、玄関のシューズボックスもDIYしました。このシューズボックスは、コンクリートブロックを
組み立てて、べニア板を挟んで作ったものです。
また右の写真は、収納棚を作り、野球の道具などを収納しています。
マイホームを手に入れたあとも、10年、20年と経ち雰囲気を変えたくなったら、また自分自身でDIYをして改造するだろうなと思います。
とはいえ、家族で広々と過ごせる・自分好みの家が欲しいというのは僕の夢でもあるので、マイホームの購入を考えてみたこともあります。
なので「まずは住宅展示場を見に行こう」と思っていたため、このあとご紹介するモデルホーム見学ツアーイベントは僕にはピッタリでした。
こどもとはじめてのモデルホーム見学
今回、ABCハウジングさんよりお声掛けをもらい、明石・大蔵海岸住宅公園で開催されたモデルホーム見学ツアーに家族で参加しました。
モデルホームには見学したことがなかったのですが、家族も増えて 4 人になったこともあり、「もう少し大きい家に住んでみたい」という夢に向かって頑張ってみようと思い、参加を決めました。
キャンプも好きなので、広いベランダ付きの家になったらベランダでBBQなどもできて、家族との時間がより楽しい時間になるなと思って、家づくりの最初の一歩を踏み出しました。
イベントに参加してみると、4つのモデルホームを各15分ずつテンポ良く回って行く感じで、ガイド役の住宅四天王エースさんが分かりやすくポイントとなる部分を教えてくれながら回って行く内容となっていました。
正直、モデルホームは家族で行くと子供も退屈してしまうかなとか、契約をしないといけない雰囲気になるのかな?など色々な不安がありました。ところが今回のイベントでは個人情報を書く事も無く、1軒15分というテンポ良い見学ツアーで、子供たちも遊べる様に遊具があったり、モデルホームにはおもちゃが置かれた子供部屋があったりと子供たちも飽きる事無く楽しめて、タメになる情報をガイド役の住宅四天王エースさんが15分の中で分かりやすくアドバイスしてくれるので、とても行って良かったと思っています。
家づくりについてまったくの初心者でしたが、住宅購入する際に自分たちがこだわりたいところや、逆にこだわらなくていいところ、が明確に分かるツアーでした。こだわらなくて良いところをこだわった材質にしてしまうと費用もかさんでしまうので こだわらないところは費用を抑えてこだわりたいところに賢く費用をかけて家をつくっていくと納得いく費用で納得のいく家づくりができるという事を知れた、大変参考になるツアーでした。
マイホームへの希望は「今住んでいる賃貸よりも天井が高い、開放感のある家に住みたい」というものだったのですが、今回のツアーを終えて、「我が家は床などの材質にはこだわらなくていいが、窓は吹き抜けに近いような大きい窓にしたい」というより明確な考えができました!