子育てグラマー・akiiiii1025

子育てグラマー・akiiiii1025

insta

「こどもを育み家族団欒で過ごすことが何より幸せな時間であり、リラックスでき、安心できる場所、それが私にとっての家です」と語るakiiiii1025さん。インスタグラムでは、ファッション、旅行、カフェ、おうちごはん、こどもと暮らす日常などを発信されています。今回はそんなakiiiii1025さんに、家はもちろん家族についてや、おうち時間の楽しみ方、そして住宅展示場訪問体験など、幅広く語っていただきました。

家族でつくる憩いの場

我が家は庭付きマンションに住んでいるのですが、夫がDIYで作ってくれた庭のウッドデッキがお気に入りの場所です。元々ガーデニング等、自然と触れ合うことが好きで庭付きの部屋を選んだのですが、オリーブの木や花、ハーブを育てたり、こどもが生まれてからは、夏にはプールや水遊びを楽しんでいます。

息子は朝起きると庭の水やりをする事が日課になり、ダンゴ虫やセミの抜け殻を見つけたり、アリやあおむしの観察をしたり、一緒に草むしりをしたり。街中に住んでいながら、いつでもこどもたちが土や草花、自然に触れ合える環境がすぐそばにあるという点でも庭付きの部屋にして本当に良かったなぁと思っています。 特にコロナ禍でおうち時間が増えた昨今、ポップアップテントを出してキャンプごっこをしたり、テラスでごはんを食べたり、家の中でもテラスで過ごすだけで気分転換ができ、朝起きてすぐにでも遊べるというところも助かっています。

今年もお祭り等が中止になってしまったので、少しでも夏らしい事ができればと思いテラスで”おうち縁日”をしました。可愛いイラストを切り貼りし、飾り付けをしました。やきそばやたこ焼き、とうもろこし、ポテトにポップコーン等、息子の好きな食べ物を準備し、水風船や金魚すくいのおもちゃなんかも用意しました。息子は大喜びで甚平を着てお祭りごっこを楽しんでくれていました。準備の段階からお祭り気分で楽しく、次男がまだ小さいので周りを気にせず自由に過ごせる点も良かったです。

おうち時間の過ごし方

カフェ巡りが好きなのですが、コロナ禍でなかなか行くことができないなか、今まで店舗でしか購入できなかったお菓子などがオンラインでも購入できるショップが増えたため、お取り寄せをしたり、お気に入りのお店のお菓子をテイクアウトしておうちカフェを楽しんでいます。

また、おうち時間が増えてからはお菓子作りの熱も上がり、今まで作った事のないお菓子にもいろいろとチャレンジしてみたりもしています。

最近は息子と一緒にキッチンに立つことも増えました。1人でできる事が増え何でも”お手伝いしたい” “自分でやりたい”の気持ちが強いので、ご飯の準備や後片付け、掃除等、時間が許す限り一緒にするようにしています。息子との料理はハプニングが付き物ですが、一緒に作って食べるお菓子やごはんは息子にとっても楽しく、笑顔が増える時間なので少々のことは目をつむって楽しむようにしています(笑)息子たちには生活の中で切り離せない”食”の時間を大切に、作る事の楽しさ、食べる事の喜びを日々感じ学んでほしいなぁと思っています。料理好きなパパのように料理男子になってくれたら嬉しいな。

私にとっての家

このようなご時世になり、家族みんなで健康に過ごせる事がどれだけ幸せなことか身に沁みて感じます。
2月末に次男が誕生し4人家族になった我が家ですが、わんぱくなお兄ちゃんと生後6ヶ月の次男と賑やか(すぎる)な日々を送っています。

こどもが生まれてからはより季節や行事のイベントを楽しむようになりました。
お誕生日はもちろん、節分やこどもの日、ハロウィンやクリスマスなど。
特にクリスマスは1年の中でも1番好きなイベントで、クリスマスツリーの飾り付けからワクワクな気分に。

昨年は初めてアドベントカレンダーを作り、クリスマスまでのカウントダウンを息子と一緒に楽しみました。袋の中身はお菓子や息子の大好きなミニカーのおもちゃ等を入れていたので、毎日袋の中を開けた瞬間の息子の嬉しそうな顔を見るのが私自身の楽しみでもありました。今年も頑張って作る予定です。
おうち時間が増えたからこそ、より居心地の良い空間を作りたい、おうちの中でもいかに楽しめるかを日々考えています。
こどもを育み家族団欒で過ごすことが何より幸せな時間であり、(はちゃめちゃな事も多々ありますが)リラックスでき、安心できる場所、それが私にとっての家です。
こどもたちが巣立った後、夫と老後は田舎でスローライフがしたいねと話しています。ゆくゆくは自然が多い場所でのんびり過ごせたらいいなぁという思いもあります。

ABCハウジング千里住宅公園へ行ってみた

今回、ABCハウジング住宅展示場のminiロハスフェスタに家族で参加させていただきました。
幼少期の頃から北摂に住んでおり、万博公園の近くだったため千里住宅公園へはエキスポランドの帰りに寄ったりと、ちょこちょこ遊びに行っていた懐かしい場所でもあります。

入り口で住まいのアンケートを記入し、miniロハスフェスタで使用できるチケットやモデルホームガイド等をいただき、会場内へ。

関西最大規模を誇る千里住宅公園には約50棟もの住宅が展示されており、とっても広くレストランやこどもが遊べる広場などもあります。ABCハウジングは一度にいろんな住宅メーカーを見学、比較できる事が最大の魅力だと思いますが、たくさんあるので受付でいただいたホームガイドを参考にいくつかピックアップして見学しました。写真付きなので見学する際のポイントにもなり、とても分かりやすかったです。

場内には住まいづくり初心者さんのための相談窓口「ABCハウジング おうちカウンター」(事前予約優先)もあり、無料で相談可能で、新築住宅だけでなく、二世帯住宅や建替え、住宅リフォームなどの相談もできるそうで、耳寄りの宅地分譲情報や、住まいに関するおトクな情報が盛り沢山です。

また、モデルホームの入り口にはガチャガチャやプラレール、動物や乗り物のバルーン等こどもが喜ぶアイテムがたくさん用意されていて、乗り物が大好きな息子はプラレールやバルーン、ショベルカーの車を見つけて大興奮していました。

子連れでお出掛けの際は子こどもの機嫌が最重要ポイントなので、こどもの好きなアイテムがたくさん用意されているのは親にとって本当にありがたいです。実際、モデルルームを見学させていただき、一軒家ならではの全館空調や吹き抜けのリビング、最新設備ではウイルスを家の中に持ち込みにくい動線やコートやカバンも収納OKなシューズクローゼット、玄関横の洗面スペース等感染対策ができる機能がたくさんありました。新しい生活様式の導入により安心&快適な住まいづくりができるという点もとても魅力的だと感じました。やはり広くて最新設備が整ったオシャレな家を見ると一軒家への憧れと夢が膨らみました。我が家は男の子2人なのでもっと広い部屋があればいいなぁとの思いもあります。

miniロハスフェスタ ~ イベントの魅力 ~

miniロハスフェスタではワークショップ、雑貨販売、miniロハス音楽キャラバンの演奏、キッチンカーなど、たくさんのコンテンツが住宅展示場内にありました。

なかでも息子はキッチンカーでクレープやかき氷を食べたり、ワークショップでは自分から”やってみたい!”とキャンドル作りに初めてチャレンジしていました。お店の方の話を聞いて好きな色を選び完成させていて、自分で全部作れた事にとても喜んでいました。仕上がりも大満足だったようで、帰宅後は早速キャンドルに火を灯し、嬉しそうに眺めていました。ワークショップを体験した事でまた新たに息子の成長の一面をみることができ、息子自身も楽しい思い出になったようで参加できて良かったなぁと感じました。
私も大好きなスイーツを購入したり、雑貨をみたり、こどもから大人まで楽しむことができるフェスタを満喫しました。こどもたちは広場で楽しそうに走り回っていて、外で思い切り遊べる場所があるのも嬉しいポイントでした。

来場者プレゼントではLOGOSの保冷バッグやマグカップを貰えたり、モデルホームラリーに参加するとガラガラ抽選で当たる景品が用意されていたり、来場特典も豪華でした。
週末はこどもが楽しめるイベントがたくさん企画されているので、マイホームを既にお持ちの方でも家族で楽しめる場所でオススメです。息子も「またおうち見に行きたい」と話しており、また遊びに行きたいなぁと思っています。

他の記事を見る

一覧ページに戻る一覧ページに戻る

おススメコラム

columncolumn