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理想の『犬と暮らす家』を叶える!犬にも人にも優しく生活を快適にするアイデア!

住まい

「いつかは一戸建てに住んで、犬と一緒に暮らしたい」そんな夢を持っているご家庭も多いのではないでしょうか。庭で駆け回る犬を見守りながら日なたぼっこを楽しんだり、休日は公園で存分に遊び回ったり、雨の日は室内で犬と子どもがじゃれ合う姿を眺める毎日を過ごしたり…。犬好きな人にとっては夢のような生活のことでしょう。

すでに犬を飼われている方でも「一戸建てであれば家の中や庭で自由に走り回らせてあげられるし、もっと快適に犬との暮らしを楽しめる」と引っ越しを検討される方もいらっしゃいます。

特に大型犬や複数頭の飼育を考えている場合は、集合住宅ではなかなか難しいものです。ペットの飼育を制限する管理規約があったり、広いスペースを確保できなかったりするケースも多いのがその理由です。よって、犬と暮らす環境を用意するには、やはり一戸建てが理想的であり、住まいづくりを検討されるタイミングは、理想的な『犬と暮らす家』を叶える絶好のチャンスといえます。

そこで今回は、犬も含めた家族みんなが、心地よく過ごせる住まいのポイントについて解説します。間取りや動線、素材選びなどにこだわれば、犬も人も暮らしやすく、ストレスのない生活を実現できます。ぜひ、愛犬との生活を楽しむための参考としていただければ幸いです。

犬と人がお互い快適に暮らすために、犬の行動範囲を決めよう

犬と人が一緒に快適に暮らすためのポイントは、犬の行動範囲をしっかりと決めておくことです。家づくりに際して、以下のことをあらかじめ考慮しておくことで、失敗が少なく済むでしょう。

室内や屋外で行動可能なエリアを明確にする

ひと口に犬と言っても、犬種によって必要な運動量はバラバラです。さらに、一匹ごとに性格が異なるので、活発な子もおとなしい子もいます。

小型犬でおとなしいタイプであれば、リビング内を動き回れるだけでも十分で、ストレスを感じない子もいる一方、活発な大型犬であれば庭全体を自由に動けるようにした方がよい場合もあります。

我が子(犬)の性格に合わせて、入っていい場所、入ってはいけない場所を設計段階から計画して、動線や仕切りなどを工夫しておくことが大切です。

具体的なゾーニング例は下記の通りです。

  • ●落ち着いた性格の子であれば、室内全てのスペースを自由に行き来できるようにする
  • ●小型犬であれば、リビング内のみは自由に行き来できるようにする
  • ●運動量の必要な大型犬であれば、庭のドッグランなど屋外の専用空間へペットドアを介して行き来自在にする
飼い主不在時の犬の行動範囲をあらかじめ決める

お留守番させる間の行動範囲についても決めておきましょう。ケージやフェンスなどで行動範囲を制限するのか、一定のエリアで自由に動き回れるようにするのかなどの選択肢があります。

この場合も、犬の性格や習性を考慮し、動ける範囲を適切に決める必要があります。落ち着いたおとなしい犬であれば、在宅中と同様に自由に過ごすようにしても、安心して留守番させられるでしょう。しかし、運動量が多く活発な子は、落下やけが、誤飲などの事故の心配もあるため、行動範囲を制限した方が安心です。ただし、狭いケージに入れてしまうとストレスを感じる場合もあるので、ある程度動ける広さを確保できることが望ましいことでしょう。

いずれの場合もお留守番中の事故やケガ、脱走を防ぐ対策として、ゾーニングの工夫や洗面所や浴室、キッチン等に侵入させないための動線や扉の設置等が欠かせません。

犬と快適に暮らすための間取り計画

次に、犬と一緒に快適に暮らせる間取りを考えるポイントについて紹介します。

犬の生活をイメージする

犬との暮らしでまず大切なのは、犬の生活サイクルの理解です。朝は活発に動き回る時間、昼は昼寝を取る時間、夜はゆっくり過ごす時間など、時間帯によって犬の動きは変わります。

さらに、その動きの違いは個体差も大きく、犬種や年齢によっても異なります。食事場所や寝る場所の好みも異なり、飼い主の近くがいいと思う子もいれば、静かに独りでこもる場所があると落ち着く子もいるはずです。

犬のニーズをすべて優先するのは難しいですが、一から間取りを作っていけるタイミングであればできるだけ「犬に優しい間取り」を取り入れることはできます。

基本的には、リビングが犬の主な生活空間となる場合が大半です。しかし、犬の日常生活に必要な食事、就寝、遊びに使うスペースをリビング以外に設ける場合、これらのスペースのゾーニングや動線を考えて、間取りづくりに活かしましょう。
食事、睡眠、遊びに必要なスペースの設置場所の例には、以下があります。

  • ●食事スペース…キッチンやダイニング周り、ケージやサークルなど
  • ●就寝スペース…家族の寝室の一角、ケージやサークルなど
  • ●遊びスペース…屋外のドッグラン、またはリビングやホールの走り回れる回遊動線部分など
犬種や頭数に合わせた適切な広さの確保

次に重要なのは、犬種や飼育頭数に合わせ、適切な広さを確保することです。ペットの飼育に必要な広さを具体的な数値で示した公的のガイドラインはありません。そのため、環境省から示されている、「ブリーダーやペットショップを対象とした飼養管理基準」を参考として計算してみましょう。

この基準によると、運動スペースを別に取る場合の目安として、大型犬6.5㎡、中型犬3.5㎡、小型犬2㎡が必要であると定められています。一方、運動スペースを一体化させる場合は、それぞれこの広さの6倍が最低限必要です。

よって、ペットとして自宅で飼う場合でも、大型犬の場合は最低でも20畳(およそ36㎡)以上の空間が不可欠と計算できます。ただし、これは専用スペースである必要はないので、リビング内など動き回れるスペースを合計した広さと捉えればよいでしょう。

本来であれば、犬が十分に走り回れる余裕を持った広さがあるのが理想的ですが、実際に広い空間を確保するのはなかなか難しいものです。広さが確保できない場合でも、運動不足やストレスを軽減させられるよう動線を工夫する方法もありますので、後ほど詳しく解説します。

また、複数飼う場合には、1頭増えるごとに最低限必要なスペースは1.2倍程度の広さが必要です。お互いがストレスなく過ごせるように、犬種によっては個別に休める空間を設けることも検討しましょう。

ケージやペットルームなど専用エリアを作る

犬は本来、自分の居場所やテリトリーを大切にする縄張り意識を持つ習性があります。だからこそ、犬がくつろげる専用の空間を準備したいものです。そういった犬の「おうち」を作れば、リラックスして過ごせるようになり、無駄吠えなどのストレス行動も防ぎやすくなります。

理想を言えば、家族の近くにいられる空間と、静かに一人でくつろげる犬専用のスペースとなる「おうち」の2か所を用意するのがよいでしょう。

手軽に犬専用のスペースをつくるには、リビングの一角を区切る方法があります。クッションフロアを敷けば、遊び場としても最適で、かつ掃除も簡単です。また、あらかじめ玄関土間を広く作って、土間の一部を犬専用エリアとして準備する方法もあります。

家の中でさらに広いスペースが確保できるのであれば、ペットルームとして一部屋準備できるとさらに理想的です。ただし、常に家族の近くにいたい性格の子もいます。一人でいることがストレスになる場合もあるので、犬の様子や性格を見極めながら、お互いに快適に過ごせる環境を整えることが重要です。

外の様子をのぞける窓をつくる

犬は好奇心が旺盛な動物なので、外の景色を眺めたり、屋外の動きを探ったりするのが大好きです。そのため、室内から外の様子がよく見渡せる窓を設ければ、犬のストレス解消に役立つと言われています。

具体的には、リビングやペットルームの低い位置に窓を設置し、犬の視点でも外を見られるようにすることです。その際、犬が窓に近づける動線も確保しましょう。

窓は、強化ガラスやアクリル板などの割れにくい素材を選び、はめ殺しにするなど、飛び出しを防止する措置をとりましょう。また、日射を和らげる熱線反射ガラスを使えば、夏の暑さを緩和できるので安心です。

飼い主の外出中でも、家の中から外を見ながら待っていられるので、留守番のストレスも和らげられますが、注意点もあります。それは、視界に入る範囲が広すぎると刺激が強すぎて落ちつかなくなったり、人通りの多い道路に面している場合に吠え癖が付く原因になったりすることです。そのため、窓をどの方向に設置するかは十分な配慮が必要です。

ペット用品を使いやすい場所に収納する

ペットと暮らすために必要なアイテムは、多種多様です。これらを使いやすく収納するスペースを確保しましょう。

フードやおやつ類

フードやおやつ類はキッチンに収納場所を作りましょう。フードのにおいが気になる場合もあるので、専用の保管場所をつくるのがおすすめです。また、フードは常にストックが必要なので、キッチン以外の場所でストックの収納場所を確保できると便利です。

特に大型犬の場合は、重たい大容量パックを購入することも多いので、玄関からキッチンの動線上にある、納戸やシューズクローゼットにストック場所を計画できれば最適です。

ペットシーツやおむつ

ペットシーツやおむつは頻繁に交換が必要なので、トイレスペースや犬の専用スペースの上部に造りつけの棚を設けて、すぐに交換できるようにしておくのがおすすめです。フードと同様に消費が早くストックが欠かせないため、玄関から犬のトイレスペースの動線上にある納戸やシューズクローゼットにストック品の収納場所を確保しておきましょう。

ただし、フードに比べると重さがそれほどないので、和室の押し入れの下部など使われていないスペースをストック収納として活用するのも一案です。

その他のアイテム

その他のペットアイテムは、使用する場所の近くに収納しましょう。犬と暮らす一日の流れを想像して、それぞれのアイテムの使用シーンに合わせた収納場所をあらかじめ計画しておくことが大切です。

例えば、

  • ●遊ぶ場所の近くにおもちゃ置き場を決めておく
  • ●洗面所に犬用シャンプーや足ふきタオルの置き場を確保しておく
  • ●玄関周りにお散歩や通院で使うキャリーケースやリード、洋服をまとめて収納する場所を計画しておく

などが有効です。毎日のルーティンがスムーズになりますよ。

おしゃれなインテリアもあきらめない!

ペット用品にはカラフルなものも多いため、リビングに出しておく場合はおしゃれなインテリアの実現は難しいと考える方も少なくありません。しかし、間取りの工夫次第で、お好みのインテリアを実現できます。

例えば、リビングの一角に犬の専用スペースを設ける場合、床をリビングのフローリングと違う素材(クッションフロアや土間等)にする方法があります。視覚的に分ける工夫をすれば、リビングと一体空間であっても、ゾーニングが可能です。

また、ペット用品の収納方法もポイントです。ペット用品が見えてしまうとどうしても生活感が出てしまうので、作り付けの収納棚を作ったり、リビング内部の納戸を利用したりして、扉で隠せる場所に収納しましょう。

うちの子に合わせたストレスフリーな動線

家の中で犬と 一緒に過ごすための動線の工夫について説明します。

犬種や年齢、性格を考慮する

犬がストレスなく過ごせる動線を確保するには、犬種や年齢、性格を考慮する必要があります。活発で遊び好きな犬には、走り回るスペースが必要ですし、臆病な性格の子は、小振りな空間で動く方が安心感を得られることもあります。また、高齢になると階段の上り下りなど段差が苦手になることもあるので、緩やかなスロープを設置するなど動きをサポートする工夫も必要です。

ストレスなく走り回れる動線

自由に走り回ることが好きな犬が多いので、リビングや廊下などに行き止まりを作らない動ける回遊動線もおすすめです。ドアをなくした間取りや、引き込みドアを設置して開け放てる間取りにすれば、犬の行動範囲の自由度がさらに高まり、ストレス軽減に役立てられます。

ケガや事故を防ぐ対策

階段はなるべく緩やかな傾斜にし、滑り止め加工を施すことで転倒のリスクを軽減できます。また、ペット専用のフローリングなど滑りにくい床材にすれば、脱臼などのケガを防いだり、ヘルニア持ちの犬の負担を和らげ、無理な姿勢や動作を防止できます。さらに、片開きドアの場合は、風によって勝手に閉じてしまうなど挟まれる事故を防止するためにも、ストッパーを設置するなどの配慮が必要です。

きれいを保つために考えるポイント

犬と暮らすと、抜け毛やにおい、トイレの粗相の対応など、家を清潔に保つ工夫も大切です。お掃除のしやすさやにおいを防ぐためのアイデアを紹介します。

引っかき傷が付きづらい素材の選定

犬は歩くときに爪先を付ける態勢となるため、床面に爪があたって引っかき傷が付く可能性があります。これを防止するには、強化フローリングやタイルカーペットなど、引っかき傷に強い素材を選ぶと、床の損傷を最小限に抑えられます。

ただし、爪が伸びている場合は、どんな床材を選んでも爪が割れたり滑ったりしてケガをするリスクがあります。定期的に爪切りすることが、引っかき傷の防止だけでなく、ケガの防止対策としても最も効果的です。

床材や壁紙選びのアドバイス

内装材を選ぶときは、掃除のしやすさや、におい対策に優れた素材を選ぶのが理想的です。例えば、床材であれば、無垢材のフローリングは、集成材に比べて静電気を帯びづらいので抜け毛の絡まりづらく、床にくっつきづらいメリットがあります。

また、クッションフロアは、汚れが染み込みづらく、拭き取りもしやすいので使いやすい素材です。また、壁紙であれば、消臭・抗菌効果のある製品を選ぶほか、珪藻土など脱臭作用に優れた自然素材を利用するのも効果的です。ペットとの生活に特化した特徴のある素材が数多くありますので、ニーズに合ったものを選べば、より簡単に清潔な空間を維持しやすくなります。

ブラッシングする場所を考える

犬種によって頻度は変わりますが、どの犬でもブラッシングは欠かせません。抜け毛の処理が必要なので、お手入れ場所を事前に決めて間取りに反映する必要があります。

【室内でブラッシングする場合】

リビングや洋室など広めのスペースを活用すると、作業後の抜け毛の処理が容易です。ただし、抜け毛が家具やラグについたり、室内での飛散を防止する対策が必要です。

例えば、ブラッシングエリアを決めて、換気設備の吸気口を設定しておいたり、静電気を防止する効果のある床材を選んで、抜け毛の張り付きを防いだりする方法が考えられます。また、風に乗って飛散しないよう、エアコンや窓の配置にも配慮しましょう。

【屋外でブラッシングする場合】

大型犬の場合は、庭やベランダなど、屋外でブラッシングすることも多いでしょう。抜け毛が飛散してしまうと、ご近所へ迷惑を掛けたり、衛生面での問題が発生したりする可能性があります。屋外でのブラッシングスペースを事前に決めて、仕切りなどで風に乗って飛散するのを防止したり、軽く湿らせながらブラッシングできるよう近くに水道を設けるなどの配慮をしておけば安心です。

ペット用品の洗濯は?

犬のベッドやタオル、おもちゃなどは頻繁に洗濯が必要です。家族のものとまとめて洗濯しても問題ないと言われていますが、抵抗を感じる場合もあるでしょう。

スペースに余裕があれば、ペット用品専用の洗濯機を別に設置できれば理想的です。しかし、洗濯機を2台置くのは現実的でないことも多いので、予洗いや手洗いのしやすい広い洗面ボールのある洗面化粧台を選んだり、洗濯専用のスロップシンクの設置を検討しましょう。

犬と一緒に思い切り遊べる庭や外構のプランニング

犬と暮らすなら、庭も活用して過ごしたいと考える家族も多いのではないでしょうか。次に、屋外で快適に犬と過ごすアイデアについて紹介します。

ドッグランを設置してストレスフリーな環境

犬にとって運動不足は、問題行動の原因となりかねません。リードなしで犬が思い切り走り回れるドッグランを庭に設置できれば、犬のストレス解消に役立ちます。

地面には、足腰への負担が軽減させられる人工芝やウッドチップ、砂利などの素材を敷いたり、木陰や日よけシェードを設置して、暑い日にひと休みできるスペースを設けたりなど、どうすれば犬が過ごしやすいかを検討しましょう。

屋外トイレエリアを確保して、衛生面も配慮

ドッグランを設ける場合、庭に専用のトイレスペースを準備して、トイレトレーニングをしましょう。きちんとしつけができれば、ドッグランの管理が格段に容易になります。トイレの部分を区切って、あらかじめ水道や排水を準備しておけば、トイレスペースのお手入れもしやすいので、衛生的に使えます。

お散歩に出かける動線の確保

毎日のお散歩は犬にとって、一番楽しみな時間であり、健康維持にも欠かせません。犬種によっては1日2回のルーティーンとなるので、居住スペースから玄関までの動線やお散歩準備するスペースも検討しておきましょう。また、屋外部分でも、玄関のアプローチの階段をゆるやかにしたり、広めの通路を設けたりできると安全です。

屋外用シャワーや玄関に足洗い場を設置

ドッグランで遊んだ後や、お散歩から帰宅後には、足をきれいに洗うため、玄関周りや庭への出入り口付近に足洗い場を設置できると便利です。スペースをとるのが難しい場合や小型犬の場合は、平らな形状で広めのボールのついた洗面化粧台を選びましょう。毎日使用するスペースとなるので、間取りを考える際にぜひ取り入れていただきたいポイントです。

飼い主不在時の脱走防止

犬は、家族と一緒にいるのが大好きなので、外出時についてこようとしてしまったり、帰宅時に家から飛び出すような勢いで迎えてくれたりといったこともあります。とても愛くるしい光景ですが、外に飛び出すと事故に巻き込まれてしまうなど危険がいっぱいです。

留守番時のしつけをするだけでなく、フェンスやゲートを設置して、物理的に外に出られないような対策を講じましょう。

まとめ

設計段階から様々な工夫を盛り込めば、犬との暮らしをより快適に過ごせる理想の住まいが叶えられます。
犬と暮らす理想的な住まいづくりで、特に重要なポイントをまとめると下記の通りです。

  • ●住まいづくりを考えるタイミングは「犬に優しい間取り」を実現させる絶好の機会であること
  • ●我が子の犬種や性格に合わせて、行動範囲、活動スペースなどをゾーニングして、設計段階から間取りに反映すること
  • ●犬の習性である社会性と縄張り意識を考慮して、犬の専用スペースである「おうち」を確保すること
  • ●室内空間、屋外空間ともに、使用する建材や間取り、動線を工夫すると、犬の健康維持やストレス軽減、掃除の容易さなど多くのメリットを得られること
  • ●収納の形状や必要となる収納量を検討してあらかじめ間取りに盛り込めば、おしゃれなインテリアや使い勝手の良さも両立させられること

住まいづくりは、「犬と暮らす理想の住まい」を実現させるチャンスです。専用スペースの確保や、ペットに特化した内装材を使用すると、通常よりもコストは掛かる可能性がありますが、犬の安全や健康、家族全員が安全で快適に過ごせる環境は、犬との暮らしを夢見る家族にとって、何にも代えられない満足感を得られることでしょう。

ABCハウジングには多彩な住宅メーカーの提案するモデルホームが勢ぞろい。
一度にいろいろなモデルホームを見比べたり、体感できるから、
理想の住まいがきっと見つかります。