一人より、二人の方が、住宅ローンの借入額も
多くなりますが、夫婦それぞれに借りるということは、
二人ともが働き続けなければいけないということ!
今後、出産や子育てで妻が働けなくなった場合のことなども
視野に入れて、検討してみましょう。
どのタイプ・パターンを選ぶかは、
どれくらい住宅ローンを借入するかによっても変わってくるもの。
一度、借入金額をシミュレーションしてみることから
はじめてみましょう!
夫が単独で住宅ローンを組むと、
連帯債務でローンを組むを比べた場合、
住宅ローン控除やすまい給付金などが夫婦ともに受けられるため、
税控除面ではがおトクとなる結果に。
ただ、共働きが続けられるのかどうかなど、
完済までのライフスタイルの変化を見極めた上で、
減税や給付の恩恵がうまく受けられる借り方を考えましょう!
共有名義にする場合は、
夫婦それぞれが出した頭金+住宅ローン(借入額)の割合で
持ち分を考えるのが基本に。
メリットやデメリット、今後のライフスタイルなどをふまえ、
夫婦で名義についても話し合ってみましょう!
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※シミュレーション結果は概算となりますので、実際の金額とは異なります。あくまでも参考としてご利用ください。