わが家で過ごす食事の時間は、一家団らんの
楽しいひととき。日本人の食事スタイルが
どんな風に変わってきたのか、食卓の
歴史について探って行きましょう。
ご飯が主役に
「米+おかず」
「大饗だいきょう料理」
「精進料理」
「本膳料理」
1日3回のスタイルへ
「銘々膳めいめいぜん・箱膳」
食卓を囲む
「ちゃぶ台」
「ダイニング」
時代が移りゆくにつれて変化したり、
新たな料理の様式が誕生していることがわかりました。
また、「個々で取る」から
「みんなで食卓を囲む」スタイルへと、
食事をする意味そのものが変わっているのも
とても興味深いですね!
*画像・イラストはイメージです。